妻沼聖天山(埼玉県熊谷市)は囲碁の聖地⁉️
本殿の彫刻に使われている囲碁の棋譜は本因坊道策vs熊谷本碩(熊谷出身で道策の高弟・五弟子の一人、)の実際の対局の114手目までが再現されており、黒番が115手目を打とうとしている場面。
「琴棋書画きんきしょが」と言って、中国古来の文人における必須の教養や風流事を意味する、「琴」、「囲碁」、「書」、「絵」の四芸が彫られています。
楽器が弾けるというのは大昔から人間にとっての教養の1つなんですね^ ^
昔の中国の教養の中に音楽も囲碁も入っているのがなんか嬉しい!
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