こんにちは😊
クラシックギターは「爪弾く」という言葉通り、右手の爪で弦を弾きます✨
正確に言うと、指頭でしっかりと弦を捉えて、最後爪を通って音が出ると言うイメージです。
もし右手の爪だけがきれいに伸びている人を見かけたら、おそらくギター弾きの方です😊笑

おそらく日本ではこの「TAMIYA 2000」の爪やすりが主流だと思います。私もこちらを使用することもよくあります。
しかし、ドイツ時代の恩師、ヨハネス・モンノー教授に教えていただいたものは、こちら⬇

これは「マイクロメッシュ」といって、日本でもアマゾンや楽天で購入できます👌
まず、スティック状の比較的粗さの粗いもので長さ・形を大体整えたら、マイクロメッシュで粗いものから順に削っていき、最後には爪に光沢ができて見た目も綺麗で、なんといっても音が全然違います!😊✨

巖埼 文彦(いわさき ふみひこ)Fumihiko Iwasaki
埼玉県上尾市出身。
山内淳氏の下でギターを初め、東京音楽大学付属高等学校クラシックギター科にて、荘村清志、江間常夫各氏に師事し、同校卒業後、2012年に渡独。ドイツ・シュトゥットガルト国立音楽演劇大学クラシックギター科に入学し、2017年に同大学を首席で卒業。在学中、同大学公認ギター指導資格を取得。その後、同大学大学院クラシックギター科修士課程を最高得点で修了。2017年、第44回日本ギターコンクール・オヌール部門において最高位受賞。
2020年から活動の拠点を日本へ移し、現在は演奏活動の他、ギター指導にも力を入れている。
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